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Blackcombスキー場へ行けなかったので、この日はSeymourスキー場へ行った。前回、Whistler&Blackcombスキー場,Grouseスキー場へ行き、今回、Cypressスキー場,Seymourスキー場へ行ったので、これでバンクーバー周辺の全てのスキー場を制覇。
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快晴のためか放射冷却がおこり、雪はいい具合にしまっていたが、Seymourスキー場のコースはクレイジースキーヤーである一発朗には簡単すぎた。しかし、スキー場の上の方に行ってみると、スキー場外の山を登っている方々を発見。少々過激なスキーをしたかったし、「思い出作り」をしたかったので、一発朗も山を登ることにした。
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スキー板をかついで登ること30分、最大の難関の斜面にやってきた。この斜面が、ちょーつらいのよ。
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地獄の斜面を30分ほどかけて登り切り、さらにもう一つの急な斜面を登って、頂上にたどり着く。もう汗だく。頂上には先にたどり着いていた方々がいて、"You made it!"と声をかけてくれた。ついでに、Downtown方向の景色をバックに写真を撮ってもらった(このページの一番上の写真)。とにかくすばらしい眺めで、とても感動した。
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Downtownとは逆方向の眺め。これもまた、山に登ったものだけが味わえる美しい眺めなのであります。
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頂上から林を抜けて下界におりてゆく。やはり林間コースは危険が多く、次の日に帰国しなければならないし、生命保険がケガの治療費なしであることを考えるとケガはできないので、ゆっくりおりていった。
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山登りで疲れたので、帰る時間まではクルージングスキーを楽しんだ。帰りに見た夕日がこれまた美しかったのでありました。
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スキー場から前のホストファミリーのお宅に戻り、記念撮影をする。2010年にVancouver&Whistlerという名で冬季オリンピックが催されるとのことで、それまでに再びあう約束をし、O熊君の家に戻る。
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