DUBAI編[1]
平成19年3月16日〜3月21日
テーマ曲: Peabo Bryson & Regina Belle「A Whole New World」
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 ケアンズ編から約2ヶ月後、アラブ首長国連邦のドバイへ遊びに行きました。
 この旅行のきっかけは、2006年の年末に、同行者のS木氏と本屋へ行ったことでした。はやりのドバイの旅行雑誌を読んでいると、S木氏がドバイへ行きたそうな顔をしていたので、「行きたいの?」と聞いてみると「行きたい」と言うので、「じゃあ、行こう」とサクッと決めてしまいました。
 ドバイは高級ホテルを楽しむリゾート地なので、今回はバックパッカー的な旅行はせず、パッケージツアーでのセレブ旅行にアタックしてみました。短い間ですが、セレブなひととときを堪能させて頂きました。
 写真は、ドバイ中心部にあるゴールドスークにて。


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3月15日 出発

 今回利用した航空会社はエミレーツ航空。羽田空港から関西国際空港まで日本航空の接続機で行き、関西国際空港からドバイへ向けて出発しました。旅行会社にツアー申し込みをした当初は、エミレーツ航空が満席とのことでとれず、アラブ系の他の航空会社で予約をとっていました。その後、他の航空会社でオーバーブッキングが生じたのですが、するとなぜかエミレーツに変更してくれました。よくわからんけど、ラッキー。写真は、関西国際空港で撮影したエミレーツ機。
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3月16日 ドバイ市中心部

 早朝、ドバイ国際空港に到着。ドバイ国際空港を訪れたのは、トルコ編の際に経由した以来です。空港からホテルまでは、ツアーの送迎車で向かう。
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 ツアーの送迎車から見た、市の中心部の写真。よくテレビで紹介されているような高層ビルが建ち並んでいるのは新たに開発されている郊外の方で、中心部はごく普通な町な感じ。
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 旅行最初の日だけは、市の中心部にある普通のホテルに宿泊。普通のホテルなので、ホテルの窓からは隣のホテルが見えるだけ。ホテルでしばらく休んだ後、昼飯を食べに町へ繰り出す。
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 ホテルの周りを歩いているとマクドナルドを発見したので、マックで昼飯を食べることにした。McArabiaという、アラブ限定のメニューを食べました。なかなか、旨かったです。
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 宿泊しているホテルはデイラ(Deira)と呼ばれる地区にあったのですが、ドバイ・クリークという運河の対岸に博物館や市場があるので、マックの後、船で対岸へ向かうことにしました。写真は船乗り場の付近。
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 ドバイ・クリークは、アブラ(Abra)とよばれる水上タクシーでわたります。写真は乗船中に撮ったもの。異国情緒がしていい感じです。
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 アブラを降船後、写真のドバイ博物館(Dubai Museum)へ行きました。
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 博物館では、石油が出て豊かになる前の、古き良き時代のドバイ人の生活が展示されておりました。
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 博物館の後、町中でタクシーを拾って、シティ・センター(City Centre)というショッピングモールへ向かいました。
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 ショッピングモールには、最近は日本にもあるカルフールというスーパーがあり、食料品売り場を覗いてみました。すると、ラクダ牛乳が大量に売られておりました。さすが、アラブ。
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 ショッピングモールからはタクシーで帰ろうとしましたが、タクシー乗り場へ行くと、写真のような大行列。ホテルまでそれほど距離はないので、プラプラ歩いて帰ることにしました。
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 ホテルへ帰り道、おなかが空いたので、途中にあったサダフ・レストラン(Sadaf Restaurant)でケバブを食べました。ケバブ以外にもたくさんの料理が出てきて、腹十分目になってしまいました。ゲフー。この後、ホテルへ戻って、グーグー寝る。
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3月17日 ラクダ

 この日は、ドバイ中心部から、砂漠にあるホテルへの移動日。移動は午後になるので、午前中はドバイ中心部にあるスーク(市場)へ行ってみることにした。写真は、スークへ向かう途中で見つけた、怪しいゲーム機。
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 金を売りまくっている、ゴールド・スークへまず行ってみました。金だらけでございます。ドバイは、デザインに関係なく重さに応じて金装飾品の価格が決まっているとのことで、世界で一番安いそうです。でも、買えるだけのお金を持っていなかったので、見るだけで終了でございます。
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 次は、香辛料を売りまくっている、スパイス・スークへ。味を試しながら、いろいろなスパイスを購入してみました。写真は、チリの味に顔をしかめるS木氏。
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 昼食は町中にあったイラン料理のレストランでとりました。写真の黒いカレーを食べたのですが、S木氏は味に非常にご不満。でも、基本的に雑食の一発朗は、普通に完食してしまいました。この後、この日まで宿泊していたホテルへ戻り、送迎車で次のホテルへ向かう。
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 送迎車で向かう先は、ドバイ郊外の砂漠の中にあるバブ・アル・シャムス(Bab Al Shams)というホテル。ドバイ郊外は、世界で最も強烈に開発が進んでいる地域で、高層ホテルが建てられまくっています。写真は送迎車から撮影した、完成すると世界一の高さになるという、ドバイ・タワー
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 しばらく車を走らせると、砂漠になりました。
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 約1時間ほど車を走らせた後、バブ・アル・シャムスに到着。このホテルは、ドバイの高級ホテルを牛耳っているジュメイラ(Jumeirah)系列ホテルのひとつで、看板にもそれが書かれてあります。
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 バブ・アル・シャムスは、アラビアン・ナイトを彷彿とさせる、エキゾチックなリゾートホテルです。砂漠の中にあるため、ラクダに乗れるというのが魅力でこのホテルを選びました。
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 部屋に入ってくつろぐ。アラブちっくでいい感じ。ういー。
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 部屋でちょっとくつろいだ後、ラクダに乗りたいのでホテルの外の砂漠に出てみました。砂漠で、ホテルをバックに記念撮影。
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 ラクダ発見。今回の旅の目的は「ラクダに乗ること」といっても過言ではないので、この時を待っていました。それにしても、「リャマつつき」が目的のペルー編、「コアラ抱き」が目的のケアンズ編など、動物目的の旅行が多いような気がする。
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 S木氏とラクダに乗って記念撮影。イエーイ。
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 「砂漠・足跡・青空」という題で、写真を撮ってみました。
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 ラクダを満喫した後、少しダラダラし、夕ご飯を食べました。夕ご飯は、ホテル内のイタリアンレストランで食べたのですが、ピザが極上の味でした。ウマー。写真は、ホテルの夜景。
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