SAIPAN編
平成18年3月28日〜4月1日
テーマ曲:Ernesto Lecuona "The Breeze and I" (3.1Mbytes)
一発旅行 | サーバーホーム

 大学院博士課程の卒業旅行として、ニューヨーク&マイアミ編の同行者だったK井氏と共に、米国の自治領である北マリアナ諸島(Commonwealth of the Northern Mariana Islands)のサイパン島(Saipan Island)へ遊びに行きました。
 ふつうのサイパン旅行者は、第二次世界大戦時の慰霊碑があるバンザイクリフスーサイドクリフへ行くのですが、二人とも直前まで多忙で疲れていたため、ホテルやその周辺の海でダラダラするだけにとどまりました。というわけで、今回は写真集の形でお届けします。
 写真は、マニャガハ島にある偉い人の像にて。


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 今回は、旅行の直前に和歌山県に用事があったので、関西国際空港からの出発となりました。成田よりも混雑していなくて、いい感じの空港ですね。K井氏とはサイパン国際空港で待ち合わせです。利用したのはノースウェスト航空。日本ではメジャーな航空会社ですが、利用するのは今回が初めてです。
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 写真は、ホテルから撮影した町の様子。ある文献で「ハワイは都市、グアムは町、サイパンは村」と書いてありましたが、まさにそんな感じ。
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 ホテルから撮影した、ビーチ方面の様子。ホテルの目の前の海は藻に覆われているが、写真右側方面は海がいい感じの色をしているので、行ってみることに。
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 海がいい感じの色をしている、ビーチの様子。海の向こうに見えるのはマニャガハ島で、その近くまで遠浅の海が続いている。白い砂浜に、透明度が高い海と、ビーチ的には非常にナイス。
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 遠浅の海に入って、マニャガハ島の方面を撮ってみました。
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 遠浅の海の透明度はなかなかのもんです。やるじゃん、サイパン。
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 遠浅の海から撮った、ビーチの様子。フィジーのタベワ島で撮った写真と、感じが似ています。
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 数日後、ボートに乗って、マニャガハ島へ向かいました。
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 マニャガハ島近くの海。素晴らしい透明度です。
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 マニャガハ島の内陸部の様子。島の全体が、カメラにすっぽり入ってしまう小さな島です。
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 観光客が、海遊びに興じております。
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 ぐるりと島を一周することにしました。その途中にあった遊泳禁止の綺麗なビーチ。
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 船の残骸。太平洋戦争の時のものだろうか。
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 太平洋戦争まで使われていたと思われる、保存されている大砲。こんなのんびりしたところで、戦争があったとは思えませぬ。この後、ホテルに戻る。
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 最後に、ホテルから見た夕焼け。とても綺麗でした。
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 ダラダラ旅行だったので、写真はこんなものしかなく、申し訳ございませんです。サイパンは日本から3時間程度で行ける近場の海外ですが、海は綺麗だし、のんびりしているし、ダラダラ旅行には最適だと思います。いつかまた、ダラダラしに行こうと思います。


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