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FIJIのNadi国際空港到着予定の1時間前に機内から撮影した写真。ちょっと雲が多めで心配だった。 |
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Nadi国際空港に到着。とっても小さい空港です。到着直後の天気は曇り。この後、Tavewa島の宿の空港内のオフィスで、宿代と島までの交通費を支払う。事前に聞いていたよりも、乗る予定の「水上飛行機」の代金が3,000円ほど値上げされており、ちょっと一悶着した。しかたがないので、帰りは時間がかかるが安い船に乗ることにした。この後、水上飛行機乗り場へ。 |
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水上飛行機乗り場に到着。水上飛行機に乗ることは、この旅行のメインイベントの一つ。乗客は、一発朗、M田氏、白人バックパッカー、フィジー人のオッサンの計4人。天気を気にしていたのは、水上飛行機からバシバシ写真を撮りたかったからであるが、雲が消えてだんだん晴れてきた。ここでも、晴れ男パワー炸裂。 |
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離陸して、一路Tavewa島を目指す。Tavewa島までの所要時間は約30分。外の風景はViti Levu島の山と海。あまり、海はきれいではない。ところで、機内でビデオを3回撮っています。1回目はこちら(MPEG形式,0.9Mbytes)。 |
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写真に小さく見えるのは、Viti Levu島から近くにある、Mamanuca(ママヌカ)諸島の島の一つ。この辺の島は、日本からのパックツアー客がよくいく所。海はきれいになりつつあるが、ビックリするほどきれいではない。 |
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Mamanuca諸島を離れ、目的のYasawa諸島に近づくにつれ、どんどん海がきれいになっていく。 |
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いや、参った。海がめちゃくちゃきれいになった。ビデオの2回目はこちら(MPEG形式,1.2Mbytes)。 |
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水上飛行機が着水する。海の透明度を間近で感じ取れるようになってきた。本当にすごい、ここの透明度。ビデオの3回目はこちら(MPEG形式,1.2Mbytes)。 |
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水上飛行機を降りて、まず宿へ。泊まる宿は、David's Placeというところです。我々は、写真のようなbure(ブレ)とよばれる小屋に宿泊した。一泊三食つきで、2人で約6,000円です。ちなみに、Yasawa諸島の住民は観光開発をする気がないらしく、ここのようなバックパッカー向けの宿、もしくは、一泊一部屋$500以上する超高級ホテルしかない。そのためか、FIJIにやってくる日本人は、あまりここまでやってこない。この後、さっそく「写真家アラーキー」モードに突入。 |
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南の島へのパックツアーのパンフレットによく見られるような、椰子の木と照りつける太陽の写真を撮ってみました。 |
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次に海の中に入り、写真撮影開始。「なんじゃー、この海の透明度はー!!」と心の中で叫びながら、となりの島の方向の写真を撮る。今までの人生で見た海の中ではギリシャ旅行のエーゲ海がベストでしたが、ここの海がベストにとってかわりました。全く濁りがなく、色さえもないんです(少し黄色く見えるのは、底の砂の色です)。 |
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次に、自分が泊まっているbureの方向を撮る。 |
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こちらは、Tavewa島の海岸線方向の写真。 |
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この後、ちょっと一休み。一発朗は木陰にいたが、M田氏は太陽がさんさんと照りつけるところでごろごろとしていた。その結果は、予想通りのものとなります。 |
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次は、ジャングルをかきわけ、島の最も高い場所を目指す。 |
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丘の上から撮った写真。やっぱり、水上飛行機からの写真には勝てないね。また、次の日、この写真に映っている島よりさらに奥にある島まで行くことになる。この後、雨が降ってきて、一目散に退散する。 |
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麓に戻ると、一匹の犬が近寄ってきた。こいつ、うちで飼っている犬の一匹によく似ているので、とても他犬とは思えない。 |
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Bureに戻り、疲れていたので昼寝をすることにする。M田氏にトルコ旅行の土産「目出し帽」をプレゼントしていたのだが、寝る前にかぶっていただき、「マスクドM田氏」になっていただいた。さっそく、記念撮影。イエーイ。この格好で空港や飛行機の中にいたら、絶対にヤバイね。捕まるね。 |
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夜になり夕ご飯を食べた後、bureに戻る。この時間になると、M田氏の日焼けが顕著に現れてきた(彼の足に注目)。見た感じでは、マイアミで日焼けのためにひどい思いをしたK井氏よりひどいが、M田氏はタフなのでなんとか持ちこたえた。テレビも何もなく、夜になるとやることがないので、ただ寝る。
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朝日を見るために、朝早く起きる。残念ながら、水平線にちょっと雲があった。 |
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これから、雲がやってきそうな気がしたので、なるべく晴れているうちに写真を多く撮ろうと思い、島を海岸線に沿って歩いていくことに。 |
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うーん、何度見てもうっとりする海の美しさ。 |
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「椰子の木と朝日」という題でとった写真。 |
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島の反対側に来ると、宿の側とは全く異なり岩盤となっていた。こちらは外海で、波が激しく岩にぶつかっていた。この後、引き返す。 |
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帰り際、漁師に「俺の写真を撮ってくれ」というので撮ってやった。なぜか海外へ行くと、写真を撮ってくれと言われることが多い。この後、宿主催の「洞窟探検ツアー」に参加する。他の島にある洞窟へ行くのでボートに乗るのだが、出発と同時に大雨。したがって、デジカメをボートの荷物置き場に待避させたので、しばらく写真を撮れなかった。 |
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ボートがTavewa島を出発して約30分後、ある島にボートがとまる。この島は洞窟がある島ではなく、ガイドの人は「石を拾いに来た」という。なぜ、拾いに来たのかは、あとでわかる。 |
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石を拾った島を離れる際に、ボートを押す。この写真は、アイルランドからやってきた人に撮ってもらいました。David's Placeの客は、さまざまな国からやってきている。話をした人だけでも、フィンランド人、カナダ人、アメリカ人とさまざま。 |
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洞窟のある島に到着。 |
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洞窟の入り口に着くと、先程の島で拾った石を使って、なんと錠前を壊し始めた。前回のツアーの際に、鍵をなくしてしまったとのこと。 |
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洞窟の中はこんな感じ。すぐに池となっていて、なんだこんなもんかと思ったら、いきなりガイドが池に飛び込んだ。入ってこいというので、みんなザブンと入っていく。そう、ここは水中洞窟で、泳いで洞窟をまわるのでした。予想だにしていなかったのでびっくりしたが、一応泳げる人間なので、ついていくことができた。すんげー、面白かったです。洞窟の中はほとんどが足のつかない深さがあり、事なかれ主義の日本人向けのツアーでは、絶対にないタイプのツアーだ。洞窟ツアーが終わると、寄り道せずにTavewa島へ向けて出発。 |
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帰りのボートでは、デジカメを手に持っていたので、海の撮影ができた。この写真は、珊瑚礁の上を通過中の写真。すんげぇーきれいでした。晴れていれば、もっといい写真だっただろう。ところで、この日は海が結構荒れていて、船がかなり揺れた。船酔いに弱い一発朗は、ギリシャ旅行のディロス島からミコノス島の船と同様に、血の気が引いて真っ青になってしまった。Tavewa島に着いたときは、とってもうれしかった。 |
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夕方、海でフィジー人がラグビーボールで遊んでいたので、混ぜてもらった。キャッチボールみたいなことをして、とても楽しいひとときを過ごした。遊び終わった後、フィジー人の一人に「bureに自分の名前を書き残して言ってもいいんだよ」と言われた。Bureに帰って、早速、書き残しました。この日も早く寝たが、夜中にいったん起きて、星空を見ました。近くに大きな町がないため、空がとても暗く、とてもきれいな星空でした。 |
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この日はもうTavewa島の最終日。あまりにも短い滞在だった。帰りの船がでるまで、できる限り多くの写真と、ビデオを残すことにした。まず、そこら辺をうろついていた、ニワトリ親子を撮る。 |
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こちらは、ハイビスカス。宮崎&熊本編と同様に、南国にはハイビスカスだね。 |
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こちらは、David's Placeの入り口。もう少し、長くいたかったです。 |
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こちらは、犬の方々。 |
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次に、海の美しさを残すために、再び海に入りビデオを撮りました。そのビデオはこちら(MPEG形式,3.9Mbytes(重いです!注意!))。この後、ボートで島を離れる。 |
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ボートから大型の船に乗り換えるとすぐに、スコールがやってきた。ボートは瞬く間に雨の中に消えてしまった。さようなら、Tavewa島と住民たち。 |
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船はYasawa諸島の島々に立ち寄りながら、Viti Levu島に戻っていった。写真は、その途中で見たなかなか険しい山があった島。この後、だんだん船酔いで気持ち悪くなる。飛行機は好きだが、船は嫌いだ。 |
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Viti Levu島の船着き場に着き、タクシーで、次の日のフライトまで宿泊するホテルに向かう。その途中、マクドナルドに寄って晩飯を食べました。やっぱり、フィジーのマックも味は同じ。今まで行った国で、Bali島と北京を除くすべての国で、マックは経験済みです。 |
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宿へ向かう途中、夕日を見る。Bali島やHawaii島の時に見た夕日もそうだったが、南の島の夕日はとてもきれいだ。 |
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